リストボックスで複数行選択して値を取得する方法リストボックスで複数行を選択できるようにするには、ListBox【リストボックス】コントロールオブジェクトのMultiSelect【マルチセレクト】プロパティを使用して複数行選択できるリストボ 今回は『InputBox関数』についての内容です。 メッセージを一方的に表示するMsgBox関数に対し、InputBox関数ではユーザーが入力した値をマクロ側に受け取らせることが出来ます。 InputBox関数とMsgBox関数は似ている部分が多いので、合わせて学習することをお勧めします。 テキストボックス内の文字列 テキストボックス内に入力した文字列は Value プロパティ、または、Text プロパティで取得可能です。 テキストボックスに文字列を設定したいときも、そのどちらかのプロパティに文字列を設定します。 ExcelのVBAアプリケーションでフォームから数字を入力する場面がありますが、用意したテキストボックスに数字以外を入力されると以降のプログラム中でエラーが出る場合が多いと思います。 ユーザーフォームにテキストボックス(TextBox)を追加する方法と詳細設定の方法をご説明します。 テキストボックスは文字列や数値を入力、表示する場合に使用します。また、入力、表示されている値の取得や変更が可能です。 そのため使用頻度の高いコントロールかと思います。 どうも、taka(@takabou63)です(^^♪ 今回はExcelVBAのユーザーフォームでテキストボックスが大量使用する場合になった時に役立つ対処法をご紹介します(^^)/ VBAでユーザーフォームを使う場合、テキストボックスはよく使うコントロールですので10や20使うこともあるかと思います。