ロードバイクは、数ある自転車の中でも、最もスピードが出やすく、爽快な走りにとりつかれている人も多いでしょう。それに憧れて買ったはよいけれど、お尻が痛くて困っている方は多いと思います。そのためお尻の痛くならない方法をいくつか紹介します。 サドルの高さは下半身の筋肉の使い方を決める自転車調整の一番大切な要素です。高すぎては膝が伸びきってギクシャクしたペダリングになってしまいます。低すぎては膝が曲がりすぎて脚の筋肉が有効に使えないようです。 日常的に使える自転車ですが、有酸素運動のみが出来ると思っている方は多いのではないでしょうか?実は自転車も使い方によっては筋肉を刺激してトレーニングを行うこともできるのです。今回は自転車でつけることの筋肉のポイントと効果的なトレーニングのポイントをご紹介します。
サドルの高さ. サドル高を高めにセッティングしてしまいがちです。 バイオレーサー5000でお渡ししている「現在のバイクポジション」シート。 バイオレーサーの推奨値と、現在の値を数字で比較することが出来ます。

ロードバイクのサドルの高さを調整する時かかとや股下の計算や、サドルの高さの変え方自体をご存知ですか?今回はロードバイクのサドルの高さの変え方について詳細に解説!これさえあればあなた一人でもロードバイクのサドルの高さを変えられるようになります!
自転車を漕ぎやすいサドルの高さは「足の親指の付け根のふくらみをペダルに乗せたときに、ひざがほんの少し曲がる高さ」です。 ママチャリはもう少し(1~3cmぐらい)サドルを下げて乗るのが安全で、快適にペダルを漕ぐことができます。 ロードバイクのメンテナンスの基礎知識を伝授するコーナー。今回は、「サドルポジションのセッティング」についてレクチャーしていきます。 サドルはライディングポジションの要。 高さはもちろん、位置、角度も十分に検討し、 自分に合うポジションを見つけましょう。 少なくともBBーサドル高は5mm長くしなくては帳尻が会いませんからね。 ということで165mmでもロードと同じBBーサドル高を69cmにしていたのでどうやっても膝が余ってしまうような感じでさらに膝痛、筋肉痛がおかしいくらい出るのです。