痛み止め。飲み薬の場合、例えば、ボルタレンとロキソニンの併用は絶対にダメですが、ボルタレンの湿布薬とロキソニンの飲み薬ってどうなんですか? 確かに一緒には使わないですが、飲み薬でも別に禁 … 鎮痛剤ならロキソニンを思い浮かべる人も多いはず。でも、どんなときに錠剤を飲み、どんなときにテープでケアすればいいか、曖昧になっていませんか? 今回もロキソニンのことがしっかりわかるように医師が解説します。 ロキソニン湿布は、通常の湿布薬と比べ、これまで医師の処方が必要だったことからも、その効果は高いと言われています。逆に言えば、副作用も大きいと言えるので注意したいところです。 24時間はしっかり効果がある. 市販されている痛み止めの飲み薬でも、腰痛や関節痛の痛みを和らげることは可能です。 鎮痛剤の効能効果を見てみると・・、 頭痛・生理痛・関節痛・神経痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・・な� 飲み薬と湿布薬の違い . 飲み薬と併用禁忌の外用薬 例えば、湿布が処方されている患者が、いくつか飲み薬を処方されていたとしても、「貼り薬」の「飲み合わせ」について気にする人は少ない。 患者はもちろん、医師や薬剤師も。 貼り薬が飲み薬の働きに影響するほど、血中濃度を高めるとは思えないからだ。 湿布の併用 整形外科の患者で、モーラステープとロキソニンテープが併用して処方されている患者はたまにいる。 内科とかだとレセプト切られるのかな。 しかし、添付文書に併用してはいけないと明記されているわけではない。 でも、OTCのボルタレンEXテープの添付文書には、