parsec %E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9 %E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97

以前 awk で最後のカラム以外を表示してみましたが、今回は指定したカラム以降のカラムを全部表示したいと思います。 例え # cat /etc/passwd | awk -F: '{print $1,$7}' root /bin/bash bin /sbin/nologin ： このように指定します。ちなみに取り出す対象がファイルであれば、 # awk -F: '{print $1,$7}' /etc/passwd root /bin/bash bin /sbin/nologin ： という書き方もできます。 3．特定の文字列を含む行だけを対象にする awkは0オリジンではなく、先頭の開始文字は1文字目となることに注意が必要です。 substr(Str:対象文字列, N:切り出し開始位置, L:切り出す文字列の長さ) 例えば、1フィールド(列)目の3文字目から3文字切り出したいときには、下記のように書きます。

awkの-Fオプションは王道の基本オプションだと思います。 用途によって区切り文字を指定して、特定の列を抽出していくと思うのですが、そのサンプルコードをご紹介したいと思います。 awk を使う方法をご紹介します。 $ awk -F '\' '{print $1}' data.txt stat/about posts/6 -F '\' は区切り文字を「\」と指定します。 {print $1} は 区切り文字で分割した 1番目の値を表示します。 data.txt は 変換前のテキストデータです。 標準入力から読み込む場合は 特定文字以降の文字列を削除する方法 可変項目のテキストファイルから特定の項目を削除し表示する † 以下のようなファイルがあり、2番目の情報のみを削除し表示したい場合は以下のようにすると実現でき …