コンボボックスのリストにデータを登録するときは、AddItemメソッドを使います。 次のコードは、コンボボックス(ComboBox1)のリストに3つのデータを追加します。 UserFormにComboBox1を配置してから実行してください。 AddItem "先頭データ", 0 End Sub ワークシートに下図のようなデータ入力されているとき、次のコードはA列のデータをリストボックスに登録します。 Private Sub CommandButton1_Click() Dim i As Long For i = 2 To Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row ListBox1.AddItem Cells(i, 1) Next i End Sub コンボボックスで選択した行はListIndex プロパティで取得できます。 どの行も選択されていない時は-1を返します。 1行目が選択されている時は0を返します。 コードの例1です。 Excel・VBA活用術 2020.01.21 【エクセルVBA】コンボボックスに値をセットする2つの方法 RowSourceプロパティとAddItemメソッド; Excel・VBA活用術 2020.01.16 【エクセルVBA】ユーザーフォームにコンボボックスを追加する方法 コンボボックスのメソッドおよびプロパティ(リスト項目の追加と削除、選択項目のインデックス、リスト表示最大数、リストの幅、コンボボックスのスタイル、ドロップボタンのスタイル)について説明 …

コンボボックスの値をセル範囲へ入力する topへ. Excel VBAのユーザーフォームに登録するコンボボックスのリストの追加と削除する方法についてご説明します。 コンボボックスはテキストボックスとリストボックスが合わさったコントロールで、非常に使用頻度の高いコントロールです。 そのコンボボックスのリストの追加と削除についてです。 コンボボックスのリストに項目を登録するには、AddItemメソッドを使います。 ComboBox1.AddItem "項目" テキストボックス部分に入力された文字列は、Textプロパティで取得できますので、これを、AddItemで登録してやればいいです。