iso400の設定と同じ程度の画質が一つ前のexpeed4搭載のd750ではiso3200〜6400くらいまで問題なく使えています。d500ではd750の-EV3から-EV4へとさらに進化しています。 d750でも同クラスの以前のものと比較しても、かなり性能が上がっています。 手元にある軍資金でd500が購入出来る!でもfx機も捨てがたい…どうしよう。そんなaps-cのモンスタースペックd500とfx機やd7200と比較してd500の優位性やfxを買うポイントを記事にしています。 ニコンのdxフォーマットデジタル一眼レフカメラ「d500」の製品ページ。世界はここまで、凝縮できる。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。 まず初日は、ニコン純正の超望遠ズーム「200-500mm F/5.6」で試してきました。 やはりフルサイズ用のレンズをAPS-C機に装着した際の「1.5倍」(35mm版換算)望遠効果に特に期待していました。 こんばんは。 今回はaps-c最新モデルのニコン「d500」と、現行のフルサイズモデルである「d750」を同じ条件で撮り比べてきました。 センサーサイズが違うこの両者ですが、画素数もd500が約2100万画素、d750が約2400万画素と、それなりに差があります。 ミニレポート 鉄道写真でニコンd7500を使ってみました 投稿日 : 2017年6月9日 最終更新日時 : 2017年6月9日 投稿者 : fujiyacamerasp2 AF-S 80-400mm f/4.5-5.6 G ED VR (x1.3クロップ) f8 1/640秒 ISO6400 +0.3補正(撮影後カメラ内RAW現像にて-0.7補正して現像) D500での鉄道写真ファーストショットになりますが、初期設定のシングルモードになっており秒間10コマの威力は体感することはできませんでした。 また、D500の電池の減りがやたら早いなと思ったら電源オフでもブルートゥースが起動しており、設定を見直すことにしました。 最後は船橋法典 … d500のスペック上の連写速度はボディ単体で秒間10コマであり、afやaeにも制限はなくフル機能が使えます。 連写モードの設定は左肩のダイヤルで行います。このダイヤルはロック付きで勝手に回ってしまうようなこともありません。 ちなみに、この設定はd500,d5のボタン配置を見て便利そうだなと思って変更した次第です。便利なので中級機以上を使う方にはぜひ使ってほしい設定ですね。 ・露出補正ボタン →変更なし(変更できない? d500ではaf-onボタンを使ってafを駆動する設定にしていても、すぐ下にサブセレクターがあるので afポイントの移動が簡単に出来ます。 D810では下にあるダイヤルまで指を伸ばさないといけない上、操作もし難かったのでAFポイントを固定して撮影することが多かったです。 今回は野鳥を撮影する時のaf設定について書いてみたいと思います。人それぞれ好みがあると思いますので、こんな風に使っている人もいるんだ〜といった感じで読んでいただければと思います。使用機種はnikond500です。まず、シャッターとafを別々に設定しています。