便秘の看護計画.

みなさん、こんにちわ。 看護研究科の大日方さくら(@lemonkango)です。 脊髄損傷は、損傷のレベルや位置によって生じる症状や障害が違い、その障害のレベルによって看護ケアも変わってきます。また障害を急に負うことでの精神的なサポートや、合併症の予防など看護ケアは多岐に渡ります。 実際の看護計画は、観察項目(op)、看護療法ともよばれるケア項目(tp)、教育項目(ep)から構成されます。 観察項目(op) 排便の状態とベンの性状や量の変化をみます。 便秘に伴うお腹の症状などの変化を確認します。 最大筋力の50%以上の抵抗を加えると筋力が増強され、50%以下で回数を多く行うと筋持久力が増す; 遠心性収縮は求心性収縮に比べ、酸素消費量が少なく、大きい筋力が発揮できるため心肺機能の低下している患者に適している 時,四肢の痔れと筋力低下あり。入院後4回の免疫吸着を施行した。リハビリにて上 下肢の筋力回復をはかり状態が安定したため,リハビリ目的にて6月7日で病院へ転 院となった。 【自力で起き上がり端座位がとれるまで】 (患者のベッドサイドに置いた看護計画) またその看護について」を参照して下さい。 廃用症候群の予防と看護 整形外科の疾患では、ギプスや牽引などにより幹部の安静が長期間になること、同一肢位が長時間続くことから 関節と筋肉の拘縮と筋力低下 を起こすことがあり 廃用症候群の看護計画 op 観察計画 ・筋力低下の状態 ・安静臥床におけるストレスの状態 ・関節拘縮の状態 ・起立性低血圧の有無 ・褥瘡 ・精神機能 ・睡眠リズム . tp 実施計画 ・看護リハビリテーション実施 ・拘縮予防のためのクッション 切迫早産患者の標準看護計画切迫早産とは 妊娠22週0日から妊娠36週6日までの分娩を早産といい、早産の危険性のある状態を切迫早産という。 アセスメントの視点 … 転倒転落を起こさない為には、看護師さんの対応はもちろんですが、患者さんの協力も必要不可欠です。 しかし、患者さん自身の過信や身体機能の低下によって、なかなか上手く看護師さんに頼ることができない患者さんもいらっしゃいます。