こんにちは、住宅ローン控除について絶賛お勉強中のマド(@floorplan13)です。会社員の場合、2年目以降は年末調整で手続きが済む住宅ローン控除。10年間もあるのでありがたい限りなのですが源泉徴収票の見方がよくわからないという方、けっこう多いのではないかと思います。

源泉徴収票を毎年もらうけど「源泉徴収票の見方が分からない。。。」という方へ、新帳票になった源泉徴収票の見方をわかりやすく解説!年収や所得・手取り、住宅ローン控除の結果などを源泉徴収票でどうみたらよいか、イラストで見方徹底を解説します。 令和元年(2019年)分の年末調整で利用する「令和元年分 給与所得の源泉徴収票」の様式が国税庁から公表されています。 a4の半分サイズの「a5サイズ」です。 特徴はタイトルに「令和 年分」となった点くらいで平成30年分までと内容的には変わりません。

住宅ローン控除を受ける1年目は確定申告が必要。確定申告書のほか住宅借入金等特別控除額の計算明細書、登記簿謄本、源泉徴収票、借入金残高証明書など、申告時に必要な書類があります。なお、住民票の写しは、平成28年1月1日以降居住開始分は不要です。 年末調整もおわって、勤務先から「源泉徴収票」と書かれた書類を受け取ったという方も多いのではないでしょうか。何気なく受け取っているだけでしまいこんでいる方も多いかもしれませんが、税金のことを知る上でも源泉徴収票の見方と読み方はぜひ知っておきましょう。 源泉徴収票はその年に給与を支払った人全員に発行しなければなりませんし、従業員にとっては確定申告をする際やローンを組む際に源泉徴収票が必要となる場合があるので大切な書類です。 必ず全員分作成・発行しましょう。