「高校は、原則として世帯年収が910万円以下なら4月からは無償化され、私立に進学する場合も年収590万円未満の世帯の支援が手厚くなったので、学費負担は随分軽くなりました。そのため、最も家計に負担がかかりやすいのが、中学への進学時です。 中学受験を考えている方で、子供を私立中学校に入学させたいけど、いくらくらい必要なの?、どのくらいの世帯年収の家庭が私立中学校に通っているの?と悩んでいる方も多いと思います。そこで、今回は、中学受験して私立中学校に通うための世帯年収はどれくらいか? 中学高校で私立に行くのは少なくとも年収2000万以上の家庭ですか? 更新日時:2016/07/16 回答数:11 閲覧数:414 私立 高校の学費支援金について。 現在の夫の年収は550万円、私の年収は560万円です。貯蓄は600万円。毎月10万円を給与天引き貯金をしています。しかしながら、毎月5万円ほどの赤字となってしまい、ボーナスで補填しています。今後、下の子の中学、高校の私学の学費を出せるか心配です。 私立中学校は公立中学校よりも平均学費が高いイメージですが、実際どのくらい違いがあるのか、また学費の内訳と費用を紹介します。実際にお子さんを私立中学校に通わせている親の年収事情、無償化などの学費免除制度、学費の高いランキングについても紹介します。 つまり、お子様を中学から私立に入学させて、ご主人が60歳で定年退職したとしても、ざっくりですが4500万円の老後資金が作れるという計算です。今後、夫の年収が減少することもあるかもしれませんし、一方で妻のパート収入は増えるかもしれません。 年収1000万円ないと中学受験させたらダメ? 私立中学校に通うために必要となる総学費を支払うためには、世帯年収が1000万円を超えていることが望ましく、実際に通わせている親の年収で最も割合が高いのが1200万円以上となります。