茶碗を膝前定座に置き、膝退して水屋に下がる。 建水を持って入り、襖を閉めて点前座の少し点前に座り、膝行して柄杓を構え蓋置を定座に置く。 柄杓を引いて主客総礼、建水を定座に置き居ずまいをただす。 茶杓を清めて持ち上がり、茶入の蓋に櫂先をかけて伏せ置く。 茶筅を建水の肩、� 今月の裏千家淡交会明石支部で行之行台子をされるので予習に本日は、 行之行台子をしました。 四ヶ伝でお点前が柄杓やふく紗、膝行、膝退等複雑です。 裏千家十三代円能斎ご考案された、大円盆をもって行う格外の奥秘の手続きです。 準備 は… 大円盆には、右上に唐物茶入、左に和物茶入、手前に天目茶碗(天目台)、茶杓は止節を仕込みます。 ・茶道口の開け閉めは手の平をついて ・入室、台子正面に座ったときは膝行、退室時は膝退 ・菓子は縁高1人分に主菓子(種類の違うもの)*4+水菓子*1の5個 帛紗を草にさばく; 茶杓を清める(3

揉むみ手で茶入れ取り、蓋を裏向けて盆中に乗せ、茶杓取る所作なり。 水差しの蓋開け、帛紗で釜の蓋開けて、水一尺釜に入れ槌杓で入れたら台をゆっくり奥に置いて茶碗と古袱紗ごと手前に下ろして練り上げ茶筅右に倒したまま台に乗せ台を手前に置いて茶筅のの字で抜いて先皿の真上に置�

new2013.0629 奥伝の稽古 今日、奥伝の特別稽古をしました。 「真の行台子」の稽古です。私が茶道教室を始めて以来、ここまで習熟された生徒さん第1号です。 膝退 (しったい):左膝、右膝、左膝の順に下がる. 会員のページではテキストや動画を閲覧できます。 茶道教室よし庵の生徒さん、花月会員、奥伝会員、お茶事会員、懐石料理・和菓子作りの会員にパスワードを発行しております。 ・入室、台子正面に座ったときは膝行、退室時は膝退 ・菓子は縁高1人分に主菓子(種類の違うもの)*4+水菓子*1の5個 茶碗:右左 八卦盆:右左 天目台:左右 【茶碗の伝来、茶入れの由緒】 思いつくまま * 2013.01-06 *.

退室; 建水を運び入れる; 膝行(しっこう):正座で右膝、左膝、右膝の順に点前位置に移動する . 仕覆を脱がせ茶入を膝前に置く 茶入を両手で膝前に置き、紐を一つほどき両手で横を向け、打ち留めを引き手前、向こうとつがりを開き、両手で取り左手に縦に乗せ、左、右と脱がせ 仕覆の口を茶入につけた状態のままを膝前に置く。 茶入を胴拭きし水指前に置き直す 仕覆は左方へ返し右手� それに膝行、膝退のくり返しで相当モモの筋肉を使ったようです。 今日は、長距離走の後のように、ももが痛いです。 「越えてこそ喜びがある」の心境。「佳きかな」 今日の稽古で聞いた「膝行・膝退・足退」や、「乱れに荘る」「水に切無し」に覚えがあるし、唐物茶入れを清める時の袱紗を小さく小さく「真」に畳む稽古もしました。けれども、神棚を象ったといわれる台子に向き合った記憶は? もちろんあくまでその方が裏千家の王道やと私は思ってる。 周囲への影響力が小さいから、ごまめの歯ぎしりに過ぎひんけどね。 席入りの挨拶を済ませてから、軸前に飾った許状を取下ろして読み上げる。 蓋置を釜の前、定位置に置き、柄杓を置く; 茶杓・茶筌・茶碗を清め、お茶を点てる 茶杓を清める. 四ヶ伝(しかでん)とは、茶通箱、唐物、台天目、盆点、和巾点、以上五つのお点前を総称して呼んでいる言葉です。四ヶ伝なのに、5種類あるのは、和巾点のみが、裏千家…