銀行の振込手数料に関する仕訳・会計処理です。振込手数料を自社が負担するときは支払手数料、買掛金の振込手数料を取引先が負担するときは買掛金と相殺処理します。 お待たせしました。こうなります。 と手数料を分けて処理はしていません。 但し振込料負担とか書かれている場合(会費など)は質問で書かれている通り、 買掛金 99,160 現金 100,000 支払手数料 800 仮払消費税40 となります。 うちでも仕入れの振込手数料は相手先持ちです。 うちの場合は 振込手数料の仕訳の方法. 仕入時の仕訳. これは大丈夫だと思います。 買掛金を銀行口座より支払う場合の仕訳|振込手数料は当方負担. さて、振込手数料については、どんなものかわかっていただけたかと思います。 今度は実際に、どのように仕訳をするか見ていきましょう! 1.振込手数料が控除されて入金される場合の仕訳(自社負担) これも何も問題ないと思います。 買掛金を銀行口座より支払う場合の仕訳|振込手数料は先方負担. 前払いで全額を銀行振込で支払って商品を仕入れ、振込手数料も負担した時の仕訳です。 仕入れの場合は、振込手数料などの諸費用は仕入の価格に含みます。 商品を注文した時には、左の借方に前払金の勘定科目、右の貸方に普通預金の勘定科目です。