しかし、運用都合上その値をデータ(数値・日付)として扱う必要が一切無くただの文字列として使用したい場合というのがあったりします。 そういった場合の方法の紹介となります。 String型配列を代入する.
次の例は、CStr 関数を使って、数値を文字列型 (String) に変換します。 Sub sample() Dim MyDouble, MyString MyDouble = 437.324 ' MyDouble は、倍精度浮動小数点数型です。 MyString = CStr(MyDouble) ' MyString には、"437.324" が入ります。 End Sub 指定した数値の16進数を求める: Nz関数: Nz(データ, Nullの代替値) Null値をほかの値に変換する: Oct関数: Oct(数値) 指定した数値の8進数を求める: Str関数: Str(数値) 数値を文字列に変換する: Val関数: Val(文字列) 文字列に含まれる数値を数値に変換する VBAで2桁の日付をセルに入力する (2017.05.22) マイナスの値を赤色で表示するExcelマクロ (2017.02.22) ゼロ埋めを行うExcelマクロ (2016.10.13) 数値を文字列に変換して先頭に0を付けるExcelマクロ (2014.07.09) VBAで日付表示形式を設定する (2014.03.10)
VBAである文字列を数値に変換できるかどうか調べるには、IsNumeric関数を使用します。 IsNumeric関数の使用法 構文は下記です。 [crayon-5ed3e91649eba1765903… CStr: 文字列型(String) CDate関数で日付型に変更する例 A1:C1に年月日がそれぞれ文字列で入力されています。 ... 値を日付型に変換可能かどうかを調べる ... 数値(Double) 文字列(可変長文字列) Object: cstr関数 sql = select cstr(フィールド名) from テーブル名 accessのvbaでsqlを使い、cstr関数で数値を文字列に変換するサンプルソフトです